岩谷堂箪笥(タンス)の買取(大阪市東住吉区)
2020年6月7日
大阪市東住吉区にて家具の買取で岩谷堂箪笥(タンス)の鏡台を買取しました!
大阪市東住吉区にて引越しに伴い家具の買取で岩谷堂箪笥の鏡台を買取りさせて頂きました。岩谷堂の箪笥(タンス)は大変人気で高価買取させて頂きます。御不要になりました岩谷堂の箪笥(タンス)食器棚、伝統工芸品等は高価買取リサイクルショップ大阪リサイクルユウユウまで!
【仕様】
サイズ:約 W61×D36.5×H139.5cm ※実寸の為、多少の誤差はご了承ください。
表面材: 天然木化粧合板
表面加工:漆塗装
金具:南部鉄器金具
参考価格:330,000円
・岩谷堂箪笥
起源 は、平泉が栄えていた頃の康和年間(1100年代)、藤原清衡が平泉に居を移すまでの約30年間、豊田城の本拠地とし産業奨励に力を注いだ時 代に遡ると伝えられています。その後、江戸時代の中期天明時代(1780年代)に、度重なる飢饉による惨状を目の当たりにした岩谷堂城主・岩 城村将が、米作のみに頼る経済・領地経営から脱皮を図ろうとし、その改革案を家臣の三品茂左右衛門に下問しました。その結果、茂左右衛門は思 案の末、車箪笥や長持の製作販売、塗装の研究を提案。そして村将の許可を受け、本格的に箪笥製作に取り組みました。さらに、その後文政年間 (1820年前後)には、徳兵衛という鍛冶職人が彫金金具を考案しました。鍵のかかる堅牢な金具が用いられるのは、金庫の役目を果たすためで した。最初は、桐の模様が多かった様ですが、次第に虎に竹、龍、花鳥等多くのデザインが開発されました。これが原型となり、そのその技術が今 も引き継がれています。
・欅(けやき)
国内の広葉樹の中で第一の良材として古くから建築材、家具材、建具材、造作材として幅広く用いられています。大変美しい明瞭な木目とうっすらと褐色を帯びた木肌が特徴。特に寺社建築に重用されたり、農家の大黒柱としても用いられており和家具の材料としては最高級の素材です。玉杢、牡丹杢、泡杢などの模様が現われることがあり大変希少価値の高い素材として珍重されています。
大阪リサイクルユウユウでは、大阪府全域大阪市にてブランド家具、デザイナーズ家具、岩谷堂箪笥、伝統工芸品等を高価買取しております!
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